皆さま、どーも。『WADAI PRESS』のブログ担当クロサワです！
さて本日は…市川美織さんと名前を入れると出てくる「芸人食い」ってワードが出てくるのはなぜ？そんな風に思ったアナタの為に少しブログを書いていこうと思っております！
「市川美織」と検索すると、関連する検索ワードの中に「芸人食い」という、けっこうインパクトの強い言葉が出てきまして…僕は完全に釣られました！
パッと見だと「芸人との恋愛スキャンダルが多いのかな？」と勘違いしそうなワードですが、実際にはそう断言できるような報道や証拠は出ていません。これ大事！
この記事では、この検索ワードの背景にある「お笑いとの関わり方」を調べつつ、「芸人食い」というイメージというか、なぜ出てくるのか。みたいなところを少しご紹介できたらと思っております！
結論から言うと、芸人との熱愛スクープは出ていない
まず結論から言うと、芸人との熱愛スクープや交際報道は、現在まで出ていません。
これまでの情報を追ってみても、バラエティ番組やお笑い企画での共演、インタビューや対談記事は多いものの、
- 「特定の芸人と交際していた」
- 「スキャンダルになった」
といった、事実ベースで裏付けられる情報は確認できておりません！
にもかかわらず、「芸人食い」というきつめの言葉だけが先行してしまっているのは、後で触れるように、お笑いの仕事が多いことと、芸人との距離感の近さが「恋愛イメージ」に変換されてしまっているところが大きそうです。
「芸人食い」と言われるようになった背景
お笑い連載で芸人とガッツリ対談してきた
市川美織さんは、もともとかなり本気のお笑い好きとして知られています。
雑誌の連載では「お笑い芸人になりたい」というテーマで、実際に芸人と対談する企画を長期で担当していました。キングコング梶原さんや永野さんなど、人気芸人たちとネタや笑いについて語り合う内容で、普通のアイドル連載よりもかなり“芸人サイド寄り”な企画になっています！
こうした対談や企画を通して、
- 好きな芸人の名前を出す
- お笑い論を語る
- ネタの感想をハッキリ伝える
といった動きが目立ち、「芸人との距離が近い」「芸人業界に入り込みすぎ」と見られた可能性があります。
この“仕事上の距離の近さ”が、雑にまとめられて「芸人を狙っている」「芸人食い」というイメージに変換されていったと考えると、流れとしてはわかりやすいです。
お笑いライブをプロデュースして芸人にズバズバダメ出し
さらに2018年前後には、自身がお笑いライブのプロデュース＆MCを担当したことも話題になりました。
若手芸人のネタを観て、かなり率直なダメ出しやアドバイスをするスタイルで、ニュースでも「元NMB48の市川美織が芸人にダメ出し」と取り上げられています。
普通のアイドルなら、芸人にそこまで踏み込んだコメントをすることはあまりありません。その意味で、
- 芸人と同じ目線でネタを見ている
- 芸人相手に遠慮しないコメントができる
という、かなり珍しいポジションだったと言えます。
この芸人に切り込んでいく立ち回りが「芸人を手玉に取っている」「芸人を食っている」と、面白おかしく表現されていき、その延長線で「芸人食い」という言葉が広まった…という見方もできそうです。
バラエティでも「芸人寄り」の立ち位置が目立っていた
バラエティ番組やラジオでも、市川美織さんは
- リアクションが大きい
- 芸人のボケに合わせて動ける
- 自分からも笑いを取りに行く
といった、中身がかなり芸人寄りなタイプとして扱われることが多かった印象です。
「アイドルなのに、ほぼ芸人みたいなノリでしゃべる」 「芸人側から見てもやりやすい存在」
といった評価もあり、“アイドルだけど芸人と同じ土俵で勝負している人”という立場に近かったのではないかと思います！
本人もインタビューなどで「お笑いが好きすぎて、芸人みたいになっちゃう」といったニュアンスの話をしていて、芸人になりたいというより、“お笑いの現場にガッツリいたい人”という印象が強く残ります。
言葉だけが一人歩きしていないか？
ここまで整理してみると、「芸人食い」と呼ばれる背景には、
- お笑い連載での対談、コラム
- 自主企画のライブプロデュース
- バラエティでの芸人寄りな立ち回り
といった、仕事として芸人と近い距離で関わってきた経緯があることがわかります。
一方で、ネット上ではこうした仕事上の動きだけを切り取って、
- 「芸人とばかりつながっている」
- 「芸人を狙っている」
といったイメージがつけられ、言葉だけが一人歩きしているようにも思えます…
実際には、前のパートで触れたように芸人との交際を裏付ける熱愛報道やスクープは出ていないため、「芸人食い」という言葉をそのまま“事実”として受け取るのは、かなり無理があるなと感じました。
市川美織は「芸人食い」ではなく「お笑い愛が強すぎる人」
最後にあらためて整理すると、「市川美織＝芸人食い」というイメージは、
- お笑い好きが高じて芸人との仕事が増えた
- ライブや連載で芸人にズバズバ切り込んでいった
- バラエティでも芸人寄りの立ち位置を貫いていた
といった、職業的な距離の近さやスタンスから生まれた“ネット上のあだ名”的なものに近い印象です。
少なくとも、現時点で芸人との交際を裏付ける報道は出ていませんし、「芸人食い」という言葉を恋愛面のイメージとしてそのまま受け取るのは、事実とズレがありそうです！
むしろ、
- お笑いライブをプロデュースする
- 芸人と対談しながら笑いを研究する
- バラエティで自分も笑いの輪に入っていく
という動きや流れを見ていくと、「芸人食い」ではなく、「お笑い愛が強すぎて芸人くらいおもろい立ち回りできちゃう人」と表現する方がしっくりくるのではないでしょうか。
ちょっと言い方悪いかもですが、芸人食いって異名ちょっとかっこいいですけどね！それだけ芸人相溢れる可愛いアイドルって素敵だなと思いました！
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